Apex Pro TKL (2023) - US
SteelSeries Apex Pro TKL (2023) - US(以下、Apex)は商品名のとおり、2023年に買ったと思う。特にゲームをやるわけではない、当時はMacStudioを使っていたくらいだ。このキーボードは、当時作ったThe Console(今作ったwww)に組み込まれた。The Consoleが4K-LCDに相対しているキーボードより使うので、先に紹介したSpace Saverよりもよく使う。自分としては、それほど使う気は無かったけど、なんだかんだで一番使う。これを選んだのは思えば消極的な理由で、The Consoleの金具の幅内に収まるかどうか?と普段からSpace Saver使いなので、キーボードにはそれなりに金を払う文化が醸成されていただけの話である。
Apexと言うか、いわゆるRapid Triggerの説明で気に入らないのはヒス(テリシス)って言葉を使っていないこと。要は『アクチュエーション=押した時にOnになるタイミングとOffになるタイミングが異なること』なわけだけど、理系(特に機電)にいたらこの言葉は知っているはずだ。なので、こう言えば良い、『Rapid TriggerとはアクチュエーションのヒスのOn/Offのタイミングを細かく設定できること』と。まぁ、物理現象を細かく知らなければ、こう言う書き方になるんだろうけど…
なので、打鍵感とか打ちやすさとかは全く良いかどうかわからない。キーボードは長く使うのが前提(今までの主力キーボードを30年以上使ってたくらいなので)だし、SSが基準だから。でも、哲学というか一つポリシーがあって、PCを乗り換えてもキーボードはそのまま使い続ける。どこかの雑誌のキーボード特集に『馬は乗り換えても鞍は変えない』と書いてあり、首肯したのを覚えているし、今でもそうだ。